こんにちは。
今日もHAPPY♪
ゆきだるママです。
みなさん、お米の保存どうしてますか?
・常温で米びつに入れて保存したり
・冷蔵庫で保存したり
様々な保存方法がありますよね。
実際にはどんな保存方法が良いのか
悩んだことありませんか?
今回は、
「お米を美味しく保つポイント」
「虫の発生を予防するためのポイント」
をおさえた理想の保存場所・保存方法
をご紹介していきます。
お米保存に適した環境
お米保存に適した環境を考える上で大事なのは、
「保存場所」「保存容器」「保存期間」です。
ひとつずつ見ていきましょう。
保存場所
- 温度が低く、湿気が少ない場所。
- 直射日光が当たらない暗い場所。
- 風通しのよい場所が良い場所。
※高温・多湿の場所で保存すると、変色したり、虫・カビが発生します。
※臭いのあるところに保存すると移り香があります。
※水濡れするとカビが発生します。
保存容器
- 空気に触れないよう密閉性の高い保存容器
(チャック付きのビニール袋や密閉容器、ペットボトルなどに移しかえる) - 米びつはこまめに掃除。
※お米は空気に触れていることで乾燥してしまい、酸化が進んでしまいます。
※保存容器の掃除を怠ると虫が発生します。
目に見えない小さな穴が開いています。
そこから空気が入ると、
お米が乾燥したり、におい移りの原因になるので
密閉性の高い保存容器に移して保存するのが良いです。
保存期間
お米は開封・未開封に関わらず、精米後は徐々に劣化していくので、特別な保存をしなければ、精米年月日から1カ月程度を目安に食べ切るようにすると良いでしょう。
※長期間保存すると味が落ち、
ツヤや粘りがなくなります。
一定量をこまめに購入するのが一番ということになります。
おすすめ保存方法
お米を美味しく保つには乾燥を防ぎ、
虫の好まない環境に置いておくことが大事です。
保存手順
必要なのはこれだけ
- ポリ袋に1回分ずつ小分けし
- 空気を抜いて、口をしっかり結ぶ
- 保存量が一定ではない場合は、記載してわかりやすくしておく
- 保存袋に入れ
- 冷蔵庫の野菜室に保存する。
野菜室がいい理由
野菜室は、温度が約3℃~7℃で湿度も低く、
虫の発生を防ぐことができます。
直射日光も当たらないので最適な場所です。
空気になるべく触れないように、
密閉して保存すれば、
お米を美味しく保つ事ができます。
まとめ
お米を美味しく保つには乾燥を防ぎ、
虫の好まない環境に置いておくこと。
保存袋に入れ、
しっかり空気を抜いて、
冷蔵庫の野菜室に保存する。
これだけで、OK♪
ですが、
おいしいご飯を食べるためには
一度にたくさん買わず
一定量をこまめに購入するのが一番です。
このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!
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