今日もHAPPY♪
ゆきだるママです。
土日は主人のお仕事がお休みなので、なるべくみんなでゆっくり過ごすため
ご飯は金曜日に作り置きしておくか、簡単にできるものにしています。
月に2回程ホットプレートを使って、たこ焼き・お好み焼きなどをして楽しむこともあります。
小麦粉・白だしで作るたこ焼きレシピー外はカリッと♪中はふわとろ♪ー
先週ホットプレートを使って手作りハンバーガーを楽しんだので、今週は簡単ご飯に。
今週ホットプレートで楽しんだのは♪【ホットケーキでハンバーガー】
金曜日に、日曜日分のカレーを作り、土曜日はちゃんぽんにすることに。
料理中のケガ
2月13日土曜日
夕方16時頃のこと。
いつも通り夕食の準備をしていました。
ちゃんぽんなので、野菜を切って炒め、スープを作り、麺を入れ出来上がりの簡単ご飯。
野菜のカットも少なく済むように、もやしでかさ増し♪
作業は、
- もやしは洗うだけ
- キャベツは一口大にカット
- にんじんはスライサーでスライス
- かまぼこは5mmほどにカット
- 豚バラはキッチンバサミで5cm程にカット
と簡単な作業ばかり。
一体、何をしていてケガしたの?
って感じですよね。
タイトルにあるので、もうおわかりだと思いますが、
正解は、、、
「にんじんのスライス」
料理は好きだけど、下手な私です。
キャベツの千切りや、玉ねぎのスライス、にんじんのスライスは、いつもスライサーでやっています。
いつも通り、スライサーでにんじんをスライスしていたらケガをしました。
ケガの詳細
血が苦手な方やなど、は読み飛ばしもしくは離脱してくださいね。
いつも通りのスライサーでの「にんじんのスライス」。
にんじんって固いのでスライスするのも力が入ります。
スライスしてどんどん小さくなってきたにんじん。
まだいけそうな大きさだったので、深く考えずに続けていたら…
「スパン」
親指の先を一緒に、、、
私「やばい」
「やばい…」
一瞬のことで痛みはなかったのですが、「やばい」ということはわかりました。
主人が、私の「やばい」という声に気づき即理解。
主人「病院行く感じ?」
と理解の早さに驚きつつも、
「こんなことで病院に行っていいのか?」
「せっかくの休みに、主人に手間を取らせてしまうのは申し訳ない。」
とか考えて、無駄に
私「大丈夫」
と言いながらも、傷がむき出しの状態なので血が止まる気配もなく、左手で止血するので精一杯。
止まらない血に、もうパニックですね。
少し冷静になり、痛みも出てきて
私「ごめん、病院」
からのバタバタ病院へ、、、
普段、病院など行かない我が家なので、土曜日の午後に開いている病院など知らない。
病院の検索から始まります。
いつも、調べ物や予約などの作業は私の仕事なのですが、今回は主人がテキパキと調べて、土曜日の午後も診察してくれる病院を見つけてくれました。
5歳の娘は、血にビックリしながらも、止血用のタオルを持ってきてくれ
2歳の息子は「ママいたしょ〜ね〜」と心配してくれ
主人が子どもたちの着替え、準備、戸締りなどしてくれて、主人の運転でいざ病院へ出発。
病院までの道中で、ケガに至った経緯を主人に説明。
私「時短のためにスライサーでにんじんをスライスしてて…。」
主人「スライサーとか使うけんやん。」
「包丁でケガするならまだしも、スライサーって…。」
「スライサー使って時短するよりも、包丁の技術をあげるべきやろ。」
とごもっともな意見に何も言えず…
病院到着。
終始優しい病院スタッフの皆さん
病院到着後、主人と子どもたちは車で待機。
私は、「この手じゃ受付できないなぁ」とか考えながらも病院内へ。
病院スタッフさんが来てくれ、事情を説明。
他に患者さんがいなかったこともあり、止まらない血と傷口を見てすぐに診察室へ。
看護師さん①「痛かったね〜」
看護師さん②「びっくりしたね〜」
看護師さん③「痛いよね〜」
とずっと声をかけてくれる優しい皆さん。
痛いのと、嬉しいので半泣きの私…
(痛いのが大嫌い)
ヘタレです。
病院についてからも血が止まらず(傷むき出しなので)、看護師さんが止血してくれようやく止まり処置。
皮が完全にないので縫うこともできず、皮膚が再生するのを待つしかないそうです。
予想はしていましたが、処置していただき一安心。
先生「血は止まったとはいえ、ぶつけたりするとまた出血するから注意すること」
先生「ガーゼが濡れるとバイ菌が入るから、絶対にガーゼを濡らさないこと」
と教えていただき、
先生「明日消毒と、皮膚の代わりになるものをつけるので来てください。」とのこと。
先生「痛み止めいる?」
と言われましたが、痛みはそれほどなかったし、家にあるもので大丈夫だそうなのでもらいませんでした。
病院から帰宅
幸い痛みはほとんどなくて助かりました。
夕食の準備中だったので
早速続きを開始
親指のガーゼがデカすぎて手袋は入らなかったので、ポリ袋を2重にはめて完全防備。
- スライス中だったにんじんを食べやすい幅にカット
- キャベツのカットは諦めて、もやしを多めに入れることに
- かまぼこを5mm程にカット
- フライパンにごま油(大さじ1)を熱し、豚バラ・にんじん・もやしを炒め、スープを投入、かまぼこ・カーネルコーンを加え沸騰したら火を弱めちゃんぽん麺投入
ちゃんぽん麺は、入れる前にレンジで1分加熱しておくのがおすすめ。
ようやく出来上がり
みんなで夕食。
主人に頼りまくる
普段掃除はよくしてくれている主人
洗濯や料理などはしないのですが、この日は洗い物をお任せ。(ガーゼが濡れるのが怖いので)
子どもたちをお風呂にも入れてくれ助かりました。
私も、ポリ袋2重でなんとかお風呂を済ませ、長い1日が終わりました〜。
お風呂上がりのパジャマ姿ですいません。
今日が土曜日で、主人がいてくれたのですぐ病院に行くことができましたが、平日の主人がいない時に起こったと考えたら恐ろしい…
翌日の病院へも連れて行ってくれました。
痛みもないし自分で運転出来そうですが、安全のために主人の運転。
感謝です。
翌日の病院にて
日曜日で病院はお休みなのですが、消毒・皮膚の代わりになるものをつけるために病院。
お休みの日に申し訳ないです。
昨日とは違う看護師さん、先生でしたが、やはり皆さん優しい
看護師さん①「痛かったね〜」
「スライサー私もやるよ〜」
「時短になるもんね〜」
私「そうなんです〜時短になりますよね〜」
看護師さん①「じゃあガーゼ外すね」
私「痛いですよねー」
看護師①「痛みに弱い?わかった!」
治療のためにガーゼを外してもらうのですが、傷にくっついてて痛い。
ゆっくり慎重に外してくれました。
私「痛い〜」
「痛い〜」
看護師さん②「痛いって言っていいけんね」
「泣いたらよしよししてあげる」
終始話しかけてくれ、リラックスさせてくれました。
やっとガーゼが外れたと思ったら
再び出血、、、
看護師さんが止血してくれたのですが、とにかく痛いー。
先生「2分は止血してて」
この痛みを2分、、、泣くよ。
ベテラン看護師さん「スライサー危ないよ〜。昔ながらのやり方で、包丁を使うのが1番。」
どこかで聞いたセリフです。
看護師さん①「だって簡単なんですよ〜。時短になるし。」
看護師さん①とは仲良くなれそうです。
ベテラン看護師さん「いや、危ないよ。」
私「本当にそうですね〜。もう2度と使いません。痛すぎます。」
なんとか激痛の2分が終わり、消毒・皮膚の代わりになるもの(キズパワーパッドとほぼ一緒だそうです)をつけてもらい、治療が終わりました。
看護師さん①「指やし、外れやすいかもしれんけん気をつけてね。」
「濡れたら外れるけん、濡らさんように、手袋してね。」
「手袋とかしなさそ〜。」
私「え?バレました?」
「でも今回は流石に手袋します。」
「絶対に濡らしません。」
看護師さん達「何か気になることがあったら、電話してね。」
先生含め、最後まで優しい皆さんでした。
先生「じゃあ次は、木曜日ね。」
私「ありがとうございました。」
その後
その後はポリ手袋2重で濡らさないように注意し、なんとか洗い物・子ども達のお風呂もできています。
問題は、指をぶつけてしまうこと。
痛みも無くなってきたので、普通に右手を使ってしまい、ぶつけてしまいます。
注意不足ですね。
次は木曜日に病院です。
傷の治り具合など、また更新したいと思います。
まとめ
スライサーの危険性を知らずに使うのは危ない!
使う際は、十分に注意すること!
スライサーで時短することを考えるのではなく、包丁の技術を磨くこと!
病院スタッフの皆さんありがとうございました。
このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!
コメント
スライサー使うときはダイソーのキャンプ用品のところに売ってる2重になった耐熱軍手使ってます。普通の軍手2枚重ねでもいいかもしれないけど。
スライサーで切った傷はなかなか治りませんね