こんにちは。
ゆきだるママです。
今回は、『初心者のプログラミング学習【1】』でダウンロードしたSublime Textを日本語設定にする手順を解説していきます。
Sublime Textは海外のツールですので、ダウンロードした時点では英語です。
使いこなしていくには、日本語設定にして、よりわかりやすくしておきたいと思います。
実際に私が行った手順を解説していきます。
PackageControlをインストール
まずは、PackageControlをインストールをします。
日本語設定や、その他の便利なプラグインをインストールするために必要になります。
サイトにアクセス
Google検索から、sublime text package controlのサイトにアクセスします。
ダウンロード
画面下の方の
Manual 3.Download Package Control.sublime-package and copy it into the Installed Packages/ directory
をクリックするとダウンロードを開始します。
ダウンロード完了です。
Package「Japanize」のインストール
さっそく日本語に設定するためのPackage「Japanize」をインストールしていきます。
sublime textを開きます。
sublime text → Preference → package control をクリック。
この画面がでたら、「package control: Install Package」と入力し、package control: Install Packageをクリック。
「Japanize」と入力し、クリックします。
インストールが完了し、メニューバーが日本語になりました。
ですがメニューの中はまだ英語のままなので、設定していきます。
日本語に設定する
基本設定 → Browse Packges… をクリックします。
この画面がでてきます。
【Packges】フォルダの中に【Default】フォルダを作成します。
設定 → 新規フォルダ をクリック
フォルダ名を【Default】にします。
【Japanize】フォルダの中にある、「.jp」とついているファイルをすべて【Default】フォルダへコピー。
commandキーを押したまま、「.jp」のついたファイルをすべて選択します。
【Packges】フォルダを開きます。
編集 → 11項目をコピー。
【Default】フォルダを開きます。
編集 → 11項目をペースト。
【Default】フォルダの中にコピーしたファイルの「.jp」をすべて消します。
このような画面が出てきますが、”Sublime-menu”を使用をクリックします。
Japanize】フォルダの中の「Mail.sublime-menu」(※.jpが付いていない方です)を【User】フォルダにコピーします。
【Japanize】フォルダの中の「Mail.sublime-menu」(※.jpが付いていない方です)を選択 command+c でコピー。
【User】フォルダにcommand + v でコピー完了。
これで設定は完了です。
sublime textを再起動するとメニュー内も日本語に変わっています。
※「sublime text」と「Window」は英語のままのようです。
まとめ
今回は、Sublime Textを日本語に設定する手順を解説しました。
実際に自分がダウンロードした際の詳しい手順です。
Sublime Linterインストール手順【Mac版】|初心者のプログラミング学習【3】
これからも、自分の勉強方法や成果などを発信していきます。
このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!
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