Sublime Text日本語設定の方法【Mac版】|初心者のプログラミング学習【2】

Sublime Text 日本語設定【Mac版】 プログラミング
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こんにちは。
ゆきだるママです。

今回は、『初心者のプログラミング学習【1】』でダウンロードしたSublime Textを日本語設定にする手順を解説していきます。

Sublime Textは海外のツールですので、ダウンロードした時点では英語です。
使いこなしていくには、日本語設定にして、よりわかりやすくしておきたいと思います。
実際に私が行った手順を解説していきます。

PackageControlをインストール

まずは、PackageControlをインストールをします。
日本語設定や、その他の便利なプラグインをインストールするために必要になります。

サイトにアクセス

Google検索から、sublime text package controlのサイトにアクセスします。

ダウンロード

画面下の方の
Manual 3.Download Package Control.sublime-package and copy it into the Installed Packages/ directory
をクリックするとダウンロードを開始します。

ダウンロード完了です。

Package「Japanize」のインストール

さっそく日本語に設定するためのPackage「Japanize」をインストールしていきます。

sublime textを開きます。
sublime text → Preference → package control をクリック。

Command+ Shift + pでも呼び出せます。

この画面がでたら、「package control: Install Package」と入力し、package control: Install Packageをクリック。

「Japanize」と入力し、クリックします。

インストールが完了し、メニューバーが日本語になりました。

ですがメニューの中はまだ英語のままなので、設定していきます。

日本語に設定する


基本設定 → Browse Packges… をクリックします。

この画面がでてきます。

【Packges】フォルダの中に【Default】フォルダを作成します。

設定 → 新規フォルダ をクリック

フォルダ名を【Default】にします。

【Japanize】フォルダの中にある、「.jp」とついているファイルをすべて【Default】フォルダへコピー。

commandキーを押したまま、「.jp」のついたファイルをすべて選択します。

【Packges】フォルダを開きます。
編集 → 11項目をコピー。

command+cでもコピーできます。

【Default】フォルダを開きます。
編集 → 11項目をペースト。

command + v でもペーストできます。

【Default】フォルダの中にコピーしたファイルの「.jp」をすべて消します。

このような画面が出てきますが、”Sublime-menu”を使用をクリックします。

Japanize】フォルダの中の「Mail.sublime-menu」(※.jpが付いていない方です)を【User】フォルダにコピーします。

【Japanize】フォルダの中の「Mail.sublime-menu」(※.jpが付いていない方です)を選択 command+c でコピー。

【User】フォルダにcommand + v でコピー完了。

これで設定は完了です。

sublime textを再起動するとメニュー内も日本語に変わっています。
※「sublime text」と「Window」は英語のままのようです。

まとめ

今回は、Sublime Textを日本語に設定する手順を解説しました。
実際に自分がダウンロードした際の詳しい手順です。

次回の初心者のプログラミング学習【3】では、その他の便利なプラグインをインストールする手順を解説。

Sublime Linterインストール手順【Mac版】|初心者のプログラミング学習【3】

これからも、自分の勉強方法や成果などを発信していきます。
このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!

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