今日もHAPPY♪
ゆきだるママです。
年末の大掃除シーズンですね。
大掃除、1度にやるとなかなか大変。
毎日少しずつ、綺麗にしていきたいですね。
お掃除の基本
ゴミやホコリは上から下へ落ちていくので、掃除の際は上から下へを意識して掃除していきます。
今回のお掃除に必要な道具
・セスキ炭酸ソーダ水
・メラミンスポンジ
・歯ブラシ
・雑巾
・爪楊枝
・スクイージー
窓・カーテンの掃除手順
窓
- セスキ炭酸ソーダ水を準備
- カーテンをはずし、セスキ水を染み込ませた雑巾でカーテンレールを拭きます
- 「掃除は上から下へ」ですが、サッシに溜まったゴミやホコリは最初に取り除いておきます。
- 掃除機で吸い取れるゴミは吸い取り、残ったホコリなどは歯ブラシでかき出します。
- 仕上げは窓掃除の最後に、ここではゴミ・ホコリを取るだけでOK
- セスキ水を雑巾、または窓に直接吹きかけて拭きます
- 汚れがひどい部分は、メラミンスポンジで磨くと綺麗に
- 手の届かない細かい部分は、爪楊枝で汚れをかき出します。
- セスキ水を吹きかけながら汚れをかき出し
- 雑巾で拭いて完了
- 窓に直接セスキ水を吹きかけたら
- スクイージーで水を切ります
- 上から下にスクイージーをおろして水を切ります。
- 下のゴムパッキンの部分には、ホコリやゴミが溜まりがちなので、セスキ水を吹きかけながら、メラミンスポンジで磨きます。
- セスキ水を直接吹きかけながら、歯ブラシ・爪楊枝を使い細かい部分のゴミをかき出し、雑巾で拭きます。
- 汚れがひどい部分は、メラミンスポンジで磨きます。
水 500cc + セスキ 小さじ1
サッシのゴミを取り除く
※ゴミやホコリは水を含むと粘土状になり掃除しにくくなります。
窓枠を綺麗に
鍵の部分を綺麗に
鍵の部分の細かい隙間は、雑巾で拭いただけではなかなか綺麗になりません。
窓を綺麗に
最後に再びサッシ
カーテン
外したカーテンのラベルを確認し、ラベルにしたがってお洗濯します。
洗濯できないものはクリーニングへ。
洗濯機で洗えるもの
ジャバラ状に折り畳み洗濯ネットに入れます。
洗濯機の「おしゃれ着洗いモード」で、脱水時間を1分に設定して洗います。
手洗いのもの
同じようにジャバラ状に折り畳み洗濯ネットに入れ、浴槽などにカーテンが浸かる程の水を張り、おしゃれ着用の洗濯洗剤で優しく手洗いし、洗濯機で30秒脱水します。
洗濯終了後は、すぐにカーテンレールに吊って干します。
窓の掃除はなかなか大変です。
今回ご紹介したのは窓の内側のお掃除。
外側の掃除や、網戸に雨戸の掃除も含め、全部屋となると1日じゃ終わらないなんてことも。
大変すぎるなと感じたら、プロのハウスクリーニング頼むのもいいかもしれませんね。
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まとめ
お掃除の基本は「上から下へを意識して」
窓の内側の汚れにはセスキ炭酸ソーダ水
頑固な汚れにはセスキ水+メラミンスポンジ
手の届かない場所は、歯ブラシ・爪楊枝を活用
カーテンはジャバラ状に折り畳み、洗濯機または手洗いし、脱水は30秒〜1分
お掃除が大変だと感じたら、プロのハウスクリーニングに頼る
このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!
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