こんにちは。
今日もHAPPY♪
ゆきだるママです。
毎日の食生活、自分や家族の健康を考え、なるべく安全なものが良いですよね。
食材や、調味料、お菓子など、気になる物はたくさん。
私も、ゆる〜くですが、なるべく添加物が少ないものを選ぶように意識しているところです。
「安全なものが良いけど、どれを選んだらいいの?」
「安全なものばかりを選ぶとなると、費用がかかるし…」
そうなんです。
安全なものは高い!
だから安全だと分かっていても手が出なかったり…
ここでポイントになるのは『ゆる〜く』です。
完璧にこだわらず、”なるべく安全”なものを選ぶようにすること。
今回は”なるべく”無添加な調味料の選び方です。
3回に分けてご紹介中の2回目になります。
1回目の記事をお読みでない方はこちらからどうぞ。
ゆる〜く無添加な調味料の選び方【1】|砂糖・酒・塩・酢
調味料ごとに、どんな種類があって、どう違うのか、どれを選んだらいいのかを解説。
「添加物っていろいろありすぎて覚えられない」
「買い物に行って、いざ選ぼうとしてもいろいろありすぎて困る」
を解決できる方法もご紹介します。
醤油
種類:製造方法
- 本醸造
- 混合醸造
- 混合
比較
「本醸造」は昔ながらの伝統的な製法です。
「混合醸造」「混合」は製造の途中でアミノ酸液を加えています。
選ぶポイント
原材料が「丸大豆」「小麦」「塩」だけで出来ているもの。
「国産100%」ならより安心なのですが、お高いです。
添加物やアルコールが入っていないものを選ぶと良い。
我が家が選ぶ調味料
遺伝子組み換えでない丸大豆や小麦で出来ているものを選び、
添加物やアルコールが入っていないもの。
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味噌
種類
- 米味噌
- 麦味噌
- 大豆味噌
- 合わせ味噌
比較
原材料によって、味の濃さや甘みなどが違います。
地域によって、お口に合う味噌が違うのが現実。
選ぶポイント
国産の米や大豆や麦、食塩のみでできているもの。
我が家が選ぶ調味料
全て国産の、米・丸麦・大豆・塩で作られている、手作り合わせ味噌。
最寄りの道の駅で購入しています。
みりん
種類
- みりん風調味料
- 本みりん
比較
みりん風調味料には、添加物が多く入っています。
本みりんはアルコールを多く含む調味料となり、スーパーなどでは、お酒コーナーに置いてあります。
選ぶポイント
みりん風調味料ではなく本みりんを選ぶ。
我が家が選ぶ調味料
もち米、米こうじ、醸造アルコール、糖類で作られた本みりん
糖類が入っていないものが理想的ですが、値段が高いです。
なので、なるべく添加物を避けるために、みりん風調味料ではなく、本みりんを選んでいます。
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油
種類
植物油
オメガ3系脂肪酸
- アマニ油
- エゴマ油
など
オメガ6系脂肪酸
- 大豆油
- 紅花油
- ごま油
など
オメガ9系脂肪酸
- オリーブオイル
- こめ油
- 菜種油
など
中鎖脂肪酸
- ココナッツオイル
など
植物油脂
- マーガリン
- ショートニング
- 混合油
など
比較
オメガ3系脂肪酸は体内の炎症を抑えてくれ、オメガ6系脂肪酸体内の炎症を促してくれます。
大切なのは、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸をバランスよく摂取することが大事。
お菓子などに多く含まれる油は、オメガ6系脂肪酸です。
無意識のうちに摂取することが多い脂肪酸になります。
オメガ3系脂肪酸は、意識して摂取した方が良い脂肪酸となります。
また、マーガリンやショートニングには、心疾患などの健康リスクを高める「トランス脂肪酸」というものを含みます。これらはできるだけ避けることがおすすめです。
選ぶポイント
オメガ3系脂肪酸を多く含む「アマニ油」「エゴマ油」
オメガ9系脂肪酸を多く含む「オリーブオイル」「こめ油」「菜種油」を選ぶ。
「遺伝子組み換え」「マーガリン」「ショートニング」を避ける。
我が家が選ぶ調味料
オメガ3系脂肪酸
・アマニ油
食事の際にお味噌汁などに小さじ1程入れています。
日清 アマニ油(145g)【イチオシ】【n8d】【日清オイリオ】 価格:879円 |
オメガ9系脂肪酸
・国産 こめ油
まいにちのこめ油 1500g 2本セット 送料無料 米油 国産 こめ油 コメ油 三和油脂 みづほ 天ぷら油 揚げ油 健康油 お歳暮 おせいぼ 年末 年始 おせち お年賀 正月 お正月 新年 価格:2,700円 |
・エクストラバージンオリーブオイル
価格:4,990円 |
オリーブオイルを使うことが多いですが、独特の香りとクセがあるので、料理によっては合わないこともあるので、使い分けています。
オリーブオイルを選ぶ際も、原材料名「食用オリーブオイル」とだけ書かれたものを選ぶようにしています。酸化防止剤などの添加物が入っていないもの。
これだけは避けたい添加物!
前回の記事では【アミノ酸等】:グルタミン酸ナトリウム
をご紹介しました。
今回は【タール色素】:「赤」「青」「黄」などの色の次に数字が記載されているもの。
例 着色料「青1」などです。
お菓子などにも、使われているものが結構ありました。
原材料名を毎回チェックするようになって気づきましたが、本当に多くの食品に使われています。
他にも覚えておきたい添加物はありますが、1つなら覚えられる!
【タール色素】これだけは覚えておいて、なるべく避けるようにしましょう。
前回の【アミノ酸等】も合わせて覚えておきたい添加物です。
参考書籍
あの超加工食品があなたを蝕む 「お菓子中毒」を抜け出す方法 :白澤卓二
|
お菓子辞めたいのにやめられない…と悩んでいる方にオススメ!
やめられない理由を理解できて、解決方法がわかる。
「お菓子中毒」を抜け出すとどんな良いことがあるのかを知ることができるおすすめ書籍です。
やっぱり心配 添加物と超加工食品 :白澤卓二
|
私のように「ゆる〜く」添加物を減らしたい方にはオススメです。
まとめ
原材料名を見て、なるべく原材料が少ないものを選ぶ。
これだけは避けたい添加物!
【タール色素】、【アミノ酸等】これだけは覚えて、なるべく避けるようにしましょう。
このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!
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