こんにちは。
ゆきだるママです。
コロナの外出自粛や、豪雨、台風、地震など、最近は非常時の備蓄などについて考える機会が増えてきましたが、実際何をどのくらい備えておくべきなのか悩む方が多いと思います。
今回は、非常時に備えておきたい備蓄【食糧編】です。”何が””どれくらい必要なのか”をまとめました。
無駄なく楽に備蓄するコツもご紹介しますので、チェックしてみてください。
食糧以外の備蓄については、こちらの記事に詳しくまとめています。
非常時に備えておきたい備蓄まとめ
非常時に備えておきたい食糧備蓄
災害時、電気・ガス・水道の復旧までには時間がかかります。
最低でも1週間分は備蓄しておいて下さい。
※今回は10日分、家族4人の場合の目安です。
- 水…2ℓ6本入 10ケース
- 米…2㎏〜5㎏
- 缶詰…加熱せず、そのまま食べられる魚の缶詰など。
- 乾燥野菜…野菜不足にならないように、日持ちする乾燥野菜はベストです。
- 保存食…レトルト食品やカロリーバーなど。
- 子供のために…チョコレートやビスケットなど
トマト缶・ツナ缶も普段使い出来て、期限も長いので備蓄しておいておくと良いでしょう。
ローリングストック
ローリングストックは、日頃使っている食材を多めに買っておき、ストックしながら普段使いしていく方法です。
多めに買っておき、使ったら買うを繰り返すことで、期限切れのリスクもなくなり、無理なく無駄なく備蓄できます。
ローリングストックを活用し、ご家庭にあった備蓄を考えてみて下さい。
無駄にしないためにも定期的な見直しを
在庫リストを作り、【個数】【賞味期限】を管理しておくと見直しの際に楽です。
半年に1度は備蓄を見直すようにしましょう。
見直しの際に、あと半年もたない物は期限内に使い、買い足しておきましょう。
アプリで管理するのもオススメです。
まとめ
まとめて準備するとお金もかかります。
日頃から少しずつ備えて、いざと言う時に困らないような工夫をしていきましょう。
お子さんがいらっしゃる方は、お子さんの好きなものを必ず備蓄しておいてください。
無理なく・無駄なく・楽に食糧備蓄をしていきましょう。
このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!
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