玄関掃除ー表札・インターホン・ドア・壁・床ー|年末大掃除シリーズ【3】お掃除方法を徹底解説

掃除
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こんにちは。
今日もHAPPY♪
ゆきだるママです。

みなさん年末の大掃除は
もう始めましたか?

私は、なかなかまとまった時間が取れないので、
今月から少しずつ始めています。

お掃除を効率よく楽しんで♪
素敵な年末年始をむかえましょう。

今回は、

  • 玄関掃除に必要な道具
  • 掃除の手順
  • 玄関掃除リスト
  • 表札・インターホン・ドア・壁・床の掃除方法

をご紹介していきます。

年末大掃除シリーズ

大掃除の方法を、
場所ごとに詳しく解説していきます。

年末大掃除シリーズ【3】は
玄関掃除ー表札・インターホン・ドア・壁・床です。

玄関も1度にやるのは、なかなか大変なので、
数回に分けてご紹介していきます。

玄関はお家の顔
1番目にする場所なので、
特に綺麗にしておきたいですね。

必要な道具

  • 雑巾
  • 掃除機
  • ほうき
  • メラミンスポンジ
  • クイックルワイパー
  • 重曹水
  • セスキ炭酸ソーダ水
  • デッキブラシ(なくてもOK)

掃除の手順

ゴミやホコリは、上から下へ落ちていきます。

なので掃除の際は、
上から下へを意識して掃除していきます。

ホコリを吸い込まないように、
マスクを着用しましょう。

・1日で玄関全てを掃除する場合も
・日を分けて掃除する場合も

(上)天井 〜 靴箱 〜(下)床

の順に掃除していくと、効率よく綺麗にできます。

玄関掃除リスト
    天井
    照明・スイッチ
    靴箱
    靴の処分
    傘立て
    表札・インターホン
    ドアを拭く
    壁を拭く
    床を掃く

掃除箇所ごとの掃除方法

表札・インターホン
ドア
壁・床
郵便受け

表札・インターホン

セスキ炭酸ソーダ水を作ります。

セスキ炭酸ソーダ水
水 500cc + セスキ 小さじ1

セスキ炭酸ソーダ水を雑巾に染み込ませて拭きます。

ドア

セスキ炭酸ソーダ水を染み込ませた雑巾で拭く。

セスキ炭酸ソーダ水を染み込ませた雑巾で拭く。

壁に直接セスキ水を吹きかけながら、
雑巾で吹いてもOKです。

高いところは、クイックルワイパーなどの、長めのワイパーに、
セスキ炭酸ソーダ水を染み込ませた雑巾を取り付けて拭きます。

タイル素材は、人工石か天然石かで掃除方法が変わってきます。

天然石(御影石・大理石など)はデリケートなので、
乾いた柔らかい布で拭く程度のお掃除にしておきましょう。

人工石であれば水で洗い流したり、
固いデッキブラシでゴシゴシこすって掃除をしたりしても
ほとんどの場合問題ありません。

塩化ビニール製のクッションフロアは、
キズや継ぎ目からの水の染み込みに注意が必要です。

人工石や塩化ビニール製フロアのお掃除方法
しっかり換気しながら掃除してください。
重曹水
水 250cc + 重曹 大さじ1

セスキ炭酸ソーダ水
水 500cc + セスキ 小さじ1

作り方は、こちらも参考にしてみてください。
セスキ炭酸ソーダ・重曹・クエン酸を使いこなす|大掃除の前に準備しよう

※水洗い可能な場合
ほうきで土やホコリを掃く。
水で洗い流し、デッキブラシでこすります。
頑固な汚れは、メラミンスポンジに重曹水を染み込ませて磨く。
お掃除後は、しっかり乾かしてください。

※水洗いできない場合
ほうきで土やホコリを掃く。

濡らした雑巾で水拭きします。

クイックルワイパーを使うと楽です。

頑固な汚れは、メラミンスポンジに重曹水を染み込ませて磨く。

汚れている範囲が広い場合は、
重曹水を吹きかけて、デッキブラシなどでこすってください。

重曹はクレンザーとしての役割があるので、
床に傷をつけたくない場合は、
セスキ炭酸ソーダ水を使ってください。

お掃除後は乾いた雑巾などで拭き、
しっかり乾かしてください。

郵便受け

郵便受けも、結構汚れています。
中までしっかり拭いてあげましょう。

最後に、スリッパも汚れていたら、
洗濯や、買い替えをして終了です。

玄関掃除はこれで終わりになります。

まとめ

ゴミやホコリは、上から下へ落ちていきます。
なので掃除の際は、上から下へを意識して掃除していく

壁やドアは、セスキ水で綺麗に。
床は重曹水で♪
床に傷が着くのが気になる方は、セスキ水でOK

まとめて掃除する時間が取れない場合でも、
1カ所ずつ、少しずつお掃除していきましょう。

玄関はお家の顔です。

1番目にする場所なので、
特に綺麗にしておきたいですね♪

お掃除を効率よく楽しんで♪
素敵な年末年始をむかえましょう。

このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました。

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