今日は大好きなおばあちゃんと
お別れをしてきました。
年末に遊びに行った時
「また来月遊びに来るね。」
と言ったばかりだので
急なお別れになり、びっくりでした。
主人の母方のおばあちゃん。
初めて会ったのは
主人と結婚する少し前なので
7年〜8年と短い間でした。
初めて会った時から
すごく優しく、すごく暖かくて、
本当の孫のように大事にしてくれました。
そのおかげで、
親戚の皆さんともすぐに馴染めて幸せでした。
いつもニコニコ笑顔で、
会えるのが楽しみで。
私たちに子どもが出来てからは、
家が近いこともあり
1〜2ヶ月に1度は
おばあちゃんとの家に遊びに行って
一緒にお買い物に行ったり
お祭りに行ったりもしました。
一緒にお買い物に行くと
「好きなもの買いなさい」
「ビールは買ったね?」
「お肉は買ったね?」
「おやつはいらんね?」
と、たくさん買ってもらい。
子どもたちが
いつ遊びに来てもいいように
ジュースやお菓子、プリンなどを
いつも用意してくれていたり
本当にたくさんの愛情をいただきました。
おばあちゃんの笑顔や
暖かさが大好きで
遊びに行くと
「まだ帰りたくないな〜」
って思うほど暖かな場所でした。
主人が一緒じゃなくても
遊びに行けるぐらい
私のことを家族として
受け入れてくれていたこと
本当に感謝しています。
出棺前の最後のお別れの時に
2歳の息子が「よしよし」と
おばあちゃんの頭をなででいたシーンは
忘れられない思い出になりそうです。
きっと今もあの可愛い笑顔で
みんなの幸せを願ってくれていると思います。
おばあちゃんありがとう。
おばあちゃんがこれからも、
暖かな光に包まれて幸せでありますように。
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