子供のおねしょ対策

おねしょ対策 育児
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こんにちは。
ゆきだるママです。

子供のおねしょ対策に悩んでいらっしゃる方向けに、我が家が行っているおねしょ対策を交えながら、いろんな対策を紹介します。

    主な内容は

  • うちの子は何歳頃から夜間オムツを外したか
  • 夜間オムツを外す際のお布団などの対策(アイテムのメリット・デメリット)
  • おねしょをしないための対策
  • 子供のメンタルケア

何歳ごろからオムツを外した?

うちは5歳の娘と、2歳の息子がいます。

結論から言うと…

    5歳の娘は

  • 日中のオムツは3歳になってすぐ。
  • 夜間のオムツは4歳になった頃。
  • 今でも数ヶ月に1度おねしょしちゃいます。
    2歳の息子は

  • まだまだ日中もオムツです。
  • 自分からトイレに行きたいとはまだ言えず、こちらが誘うとトイレで出来るという感じ。(大の方はまだできません)

    自分から行きたいと言えるようになるのを待つスタイルです。

5歳の娘は、

2歳の頃から日中パンツで過ごさせてみたりしましたが、なかなかうまくいかず…

下の子を妊娠し、切迫早産の可能性があり、なるべく安静にしなくちゃいけなかったりで、トイレトレーニング断念しました。

妊娠中の切迫早産の事についても、いつか書きたいと思います。

下の子を無事出産し、娘が3歳の誕生日を迎えた時くらいに突然『トイレに行く〜』と言うようになり、あっさりオムツ卒業!

夜間もほとんどおむつが濡れていることがなかったので、夜間のオムツも思いきって外してみることに。

しばらくは、おねしょせずに眠れていましたが、下の子が生まれ、寂しさからか、毎日のようにおねしょをするようになり、夜間のオムツ再開。

娘も嫌がる事なくオムツ履いてくれたので助かりました。

4歳になった頃に、やっとおねしょが減り夜間もオムツを外す事ができました。

夜間オムツを外す際のお布団などの対策

お布団は洗えないので対策はしっかりしていきたいですよね。

敷布団の防水シーツ

布団に防水シーツを敷き、その上に普通のシーツを敷いて寝ています。

    メリット

  • 敷布団は濡れずに守られます
  • 子供もストレスなく眠れます
  • デメリット

  • 布団の端などは、シーツがずれて掛かっていなかったりするので、濡れてしまいます。
  • おねしょをしてしまった際は、シーツと防水シーツを洗濯しなければなりません。
  • 防水シーツは洗濯してもすぐに乾きますが、働くママは大変です。

我が家が使っている防水シーツはこちらです。

 

おねしょケット

    メリット

  • 布団が濡れるリスクが減る
  • デメリット

  • スカートのような感じなので、カエル脚で寝る子は、ずりあがってきてしまうので不向き
  • おねしょパンツ

    メリット

  • 布団が濡れるリスクが減る
  • おねしょケットと違い、ズレることがない
  • デメリット

  • 防水加工してあるので蒸れるし暑い
  • ※うちの子は暑がって履いてくれませんでした。

布オムツ

    メリット

  • 洗って使えるのでオムツ代が浮く
  • デメリット

  • 初期投資が必要
  • おしっこの量が多いと結局漏れる
  • ※布オムツ試してみましたが失敗に終わりました

    赤ちゃんの頃に布オムツを使うと、オムツ卒業するのが早いという子が多いので、赤ちゃんの頃に使うのはおすすめですが、大きくなってから夜間のおねしょ対策に使うのは向いてないと思います。

子供自身の対策

  • 寝る前は必ずトイレに行く
  • 寝る前の水分補給は少なめに
  • 子供が夜中に目を覚ました時はトイレに誘ってみる
  • 子供のメンタルケア

    ”おねしょしないように”とプレッシャーを与えすぎない
    あまり言い過ぎると、子供もプレッシャーを感じ不安になります。
    おねしょのことを考えすぎて、逆におねしょが増えることも。

    うちの子がそうでした。

    寝る前になると何度も
    『もう1回トイレに行った方がいいかなぁ?』

    『おねしょしないかなぁ?』
    と不安そうでした。

    そこで、
    『おねしょしてもいいんだよ。』

    『おねしょしても洗えばいいんだから大丈夫だよ。』

    『夜中おしっこに行きたくなったら、ママを起こしていいからね。』
    と言って安心させてみました。

    すると、必要以上に心配することもなくなり、おねしょもほとんどしなくなりました。

    ママは濡れてしまった洋服やシーツの洗濯が大変です。洗濯だけなら良いかもしれませんが、ママはそれだけでなく家事やお仕事もあり大変です。

    いつもの家事だけでも大変なのに、さらに仕事が増えるとため息が出ますよね…

    ため息ついてもいいです!

    子供にはそんな姿は見せないようにだけ気をつけてください。

    理想の対策

      1、敷布団に防水シーツを敷く

      2、おねしょパンツを履く

      3、子供に安心感を与える

    まとめ

    防水シーツやおねしょパンツなど、ママやその子にあった方法で、布団が濡れることを防あでみましょう。

    無理してオムツを外す必要もないと思いますし、その子のペースでやってみて下さい。

    このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
    最後まで見ていただきありがとうございました!

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