窓掃除ー窓の内側・サッシ・カーテンー|年末大掃除シリーズ【8】お掃除方法を徹底解説

窓掃除、年末大掃除 掃除
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今日もHAPPY♪
ゆきだるママです。

年末の大掃除シーズンですね。

大掃除、1度にやるとなかなか大変。
毎日少しずつ、綺麗にしていきたいですね。

記事の内容

お掃除の基本
今回のお掃除に必要な道具
窓・カーテンの掃除手順

お掃除の基本


ゴミやホコリは上から下へ落ちていくので、掃除の際は上から下へを意識して掃除していきます。

ホコリを吸い込まないように、マスクを着用しましょう。

今回のお掃除に必要な道具


・セスキ炭酸ソーダ水
・メラミンスポンジ
・歯ブラシ
・雑巾
・爪楊枝
・スクイージー

窓・カーテンの掃除手順



  • セスキ炭酸ソーダ水を準備
  • セスキ炭酸ソーダ水
    水 500cc + セスキ 小さじ1

  • カーテンをはずし、セスキ水を染み込ませた雑巾でカーテンレールを拭きます
  •  

    サッシのゴミを取り除く
  • 「掃除は上から下へ」ですが、サッシに溜まったゴミやホコリは最初に取り除いておきます。
  • ※ゴミやホコリは水を含むと粘土状になり掃除しにくくなります。

     

  • 掃除機で吸い取れるゴミは吸い取り、残ったホコリなどは歯ブラシでかき出します。
  •  

  • 仕上げは窓掃除の最後に、ここではゴミ・ホコリを取るだけでOK
  •  

    窓枠を綺麗に
  • セスキ水を雑巾、または窓に直接吹きかけて拭きます
  • 汚れがひどい部分は、メラミンスポンジで磨くと綺麗に
  • 鍵の部分を綺麗に

    鍵の部分の細かい隙間は、雑巾で拭いただけではなかなか綺麗になりません。

  • 手の届かない細かい部分は、爪楊枝で汚れをかき出します。
  • セスキ水を吹きかけながら汚れをかき出し
  • 雑巾で拭いて完了
  • 窓を綺麗に
  • 窓に直接セスキ水を吹きかけたら
  •  

  • スクイージーで水を切ります
  •  

  • 上から下にスクイージーをおろして水を切ります。
  •  

  • 下のゴムパッキンの部分には、ホコリやゴミが溜まりがちなので、セスキ水を吹きかけながら、メラミンスポンジで磨きます。
  •  

    最後に再びサッシ
  • セスキ水を直接吹きかけながら、歯ブラシ・爪楊枝を使い細かい部分のゴミをかき出し、雑巾で拭きます。
  •  

  • 汚れがひどい部分は、メラミンスポンジで磨きます。

カーテン

外したカーテンのラベルを確認し、ラベルにしたがってお洗濯します。

洗濯できないものはクリーニングへ。

洗濯機で洗えるもの

ジャバラ状に折り畳み洗濯ネットに入れます。
洗濯機の「おしゃれ着洗いモード」で、脱水時間を1分に設定して洗います。

手洗いのもの

同じようにジャバラ状に折り畳み洗濯ネットに入れ、浴槽などにカーテンが浸かる程の水を張り、おしゃれ着用の洗濯洗剤で優しく手洗いし、洗濯機で30秒脱水します。

洗濯終了後は、すぐにカーテンレールに吊って干します

 

 

窓の掃除はなかなか大変です。

今回ご紹介したのは窓の内側のお掃除。
外側の掃除や、網戸に雨戸の掃除も含め、全部屋となると1日じゃ終わらないなんてことも。

大変すぎるなと感じたら、プロのハウスクリーニング頼むのもいいかもしれませんね。

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まとめ


お掃除の基本「上から下へを意識して」

窓の内側の汚れにはセスキ炭酸ソーダ水

頑固な汚れにはセスキ水+メラミンスポンジ

手の届かない場所は、歯ブラシ・爪楊枝を活用

カーテンジャバラ状に折り畳み、洗濯機または手洗いし、脱水は30秒〜1分

お掃除が大変だと感じたらプロのハウスクリーニングに頼る

このブログがたくさんの方のお役に立ちますように☆
最後まで見ていただきありがとうございました!

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